- 2016-4-11
- イベント情報
大会開始後、しばしの静けさを漂わせる構内。
大会参加船が帰港するまでの間はゆったりとした時間が流れていました。
午前11頃から表彰準備や魚つかみどり大会の準備などで再び会場がざわつき始めます。
午前11時30分ごろ、最初の釣り船が寄港し、同時刻には、魚つかみどり大会に参加する子どもたちの大行列ができはじめました。
午後12時15分ごろ、大会参加船の多くが寄港し、参加者釣果の検量の間、魚つかみどりが始まりました。
子どもたちは大はしゃぎで大量に用意された魚をバケツや袋に詰め込んでいきます。
つかみどり大会に用意された魚種は大きい物は80cmくらいのスズキからタイ、アジ、サバ、など食卓におなじみのものまで多種多様。
実は子どもたち以上に応援する大人たちの「あれ取れ!これ取れ!」の声のほうが興奮していたような(^^)
つかみどりに参加した子どもたちの満足そうな笑顔。
魚のつかみどりは最後に大人も参加できたのですが、その様子は・・・想像におまかせします(^^)(まぁ、修羅場ですね)。
魚のつかみ取り大会も終了し、表彰式です。
始めはジュニア賞やレディース賞などの部門賞。
栄えある本大会の優勝者!
ハナダイ5匹で約3kgを記録されました。
授賞式の後は、オークション、大抽選会、じゃんけん大会、最後まで大いに盛り上がりました。
天候にも恵まれ、最高のコンディションの中行われた、第12回九十九里漁協主催「春の沖釣り大会」
本年も大盛況の中、無事に大会が終了しました。
参加者はもとより、大会関係者の方々、お疲れ様でした!