外房・片貝港【第1二三丸】でLTヒラメ釣りに挑戦(実釣レポート第2回)

【主な釣果】: ヒラメ 

行ってきました! 第2回実釣レポート。
今回は外房・片貝港【二三丸】さんでヒラメ釣りです。
8月5日と10日の二日間、取材させていただきました。
ヒラメ釣り初心者の私のために二日間ご用意いただきました。
大感謝です!

「ヒラメ釣りかぁ、やったこと無いなぁ」という方のためにちょっと、ヒラメ釣りを解説。
二三丸さんでのヒラメ釣りは「イワシの泳がせ釣り」です。
ライトタックルを専門にしていて、メインのラインはPE1.5〜2号。オモリは40号指定になっています。
仕掛けを垂直に落として底を取り、底から50cm〜100cmくらい浮かせて当たりを待ちます。
タナ取りをしっかりして当たりを待つ、これが基本です。

それで、当たりがあったからといって、すぐに合わせてはいけません。
よく「ヒラメ40」とか言って、ヒラメはあたりがあってもしばらく待ちます。
「コン、コン、グーン」という引きがあり、「良し、合わせよう!」でもまだ早い。
この後にもう一度「グーン」という当たりがあったら初めて合わせます。
合わせも一気に合わせるのではなく、「聞きアワセ」と言ってゆっくり竿を引き上げてくるようにすると、ヒラメが反転して「ガツン」という当たりが出るので、これで合わせ完了です。

う〜ん、なかなか奥が深そうですねぇ。

下の写真はこの釣りの肝となる「イワシ」君たちです。
できるだけ元気な状態で活かしておきます。
DSC_0043
イワシを釣りばりに仕掛けるときも、興奮させないように両手で桶の角に追い込んで捕まえ、とにかく手早く、イワシを弱らせないようにします。
親ばりを鼻掛け、孫ばりを背掛けにするとイワシは弱りにくいようです。
あと、イワシを海底に落とすときも水圧に慣らすようサミングしながらゆっくり下ろすとイワシの元気な状態が保たれます。
とにかく、イワシは活きが命です。できるだけ弱らせないようにすることが釣果を上げるポイントです。

仕掛けは【二三丸スペシャル仕掛け】です。
二三丸さんの経験からできた仕掛けですので、二三丸さんでの釣りは、この仕掛で攻めていきます。
DSC_0071

さて、ここから実釣レポートです!

【初日】(8月5日)
まだ暗い3時半に集合し、4時に出航。
実は、この日、私が集合時間に遅刻して出航を少し待っていただいてしまいました。
皆さん、ごめんなさいぃぃぃm(__)m

で、船で走ること50分、蓮沼沖のポイントに到着。
船長のアナウンスで、仕掛けの準備とこの日の釣方のアドバイスが流れます。
この「船長のアドバイス」が重要で、初心者のかたにもわかりやすく解説してくれるので、常連さんでなければ聞き流してはいけません。
これを聞き逃すとその日の釣果は、微妙かも、、、しれませんよ(^^)

5時に実釣開始。
一発目の流しから「大ビラメ」を釣り上げた方が!
DSC_0045
出ました!いきなり3.8kgです。
なんか、出だしからいい流れですねぇ。

その後も船内でポツポツ、ヒラメが上がっていると、何やら竿が大きくしならせている方がいるではないですか。
DSC_0052

なんと、巨大なクロアナゴです!
DSC_0058
私はこんな巨大なクロアナゴ、初めて見ました。
すんごい、蒲焼きが作れそうですねぇ(^^)

では、ここでこの日の私のタックルの紹介。
DSC_0067
二三丸船長にすべてお借りしました^^;
探見丸付き。

探見丸は初めて使いましたがなかなかおもしろいです。
DSC_0047
水中の状況が画面で確認でき、「こういう状況であたりが出るのかぁ」て、ことがわかりますので釣りの上達に一役買ってくれます。
おさいふ事情にゆとりのある方は検討してもいいかもです。

その後もポツポツあたりが出てタイムアップ!
DSC_0063

さてさて、気になる私の釣果は・・・
「お・で・こ」
まさに初心者の洗礼^^;
当たりはあるものの合わせきれず撃沈しました…
この後、船長を質問攻めにしたことは言うまでもありませんね(^^)

【二日目】(8月10日)
3時半集合の3時45分出航です。
遅刻者無く、早めの出航です(^^)
1時間ほど船が走り、ポイントの蓮沼沖に到着。
5時から実釣開始。

2,3回船を流したときに一発目の釣果!
DSC_0074
1.7kgとなかなかの型が出ました。

その後、私の竿にも当たりが!
慎重に合わせると「ガツン」という引きが。
あげてみると、やりました!念願のヒラメです\(^o^)/
DSC_0077

船長のアドバイスを元にシミュレーションしてきたかいがありました。
もう、最高です!

その後も船中ポツポツ釣果がでて、11時のタイムアップまでに合計12枚のヒラメがあがりました。
DSC_0080

DSC_0081

外道にシイラちゃんも(^^)
DSC_0082

実は、この日、船長は釣果が出るかとても心配だったとのこと。
時化後の海は海底がかき混ぜられており、底物釣りにはあまりよろしくないコンディション。
その中、船中12枚。船長いわく「オイラ、すごいだろ〜」と冗談交じりに話しておりました(^^)

陸に上がった後は、船の目の前の二三丸船宿でお茶と焼きそばが振る舞われます。
DSC_0068
お客さんと船長でその日の釣果を笑談します。
この雰囲気、たまりません。

お客さんがお帰りになった後は船長と私でヒラメ釣りの現状など、ちょっと真面目な話もしつつ、船長の考えるヒラメ釣りのコツを聞きましたので最後にまとめておきます。

  1. ラインは常に底から少し上げておくこと(錘がたまに底を着くくらいの位置)。
    ヒラメは上を見ているので、ベイトが弱って動かなくなってきていても食いつく可能性が高くなるから
  2. 釣座が潮裏にあるときは底を取るためにラインを出さないこと
    船をポイントに向かって流していくので、ラインを出すと仕掛けがその場に残ってしまい、ポイントになかなか近づかないから
  3. ヒラメは一度目の当たりではベイトに噛み付いただけでまだベイトを飲み込んでいない。2度めの引きでベイトを飲み込んでいるはずなので、ゆっくり聞きアワセして、ヒラメが反転しガツンと当たったら完全にフックしている状態になる。

など、色々アドバイスいただきました。

二三丸さんでのLT(ライトタックル)ヒラメ、船長の人柄もあり、はじめから最後まで楽しかったです。
皆さんも是非、「笑顔とひげ」がよく似合う二三丸船長に会いに行ってみてください。
「ごちそうさまです」といいたくなるほど、いろんな情報が聞けますよぉ(^^)

関連記事

実釣レポート
ページ上部へ戻る