行ってきました!
第22回九十九里漁協【沖釣り大会】
釣り物はヒラメ!
釣れた数ではなく、ヒラメの大きさで優勝が決まります。
天気は生憎の雨模様でしたが、海況は凪。
暑いよりは雨でも涼しい方が釣り人にとってはある意味釣り日和(^^)
朝4時から受付が開始され、5時に開会式。
会場の様子はこんな感じです。
漁協の女神が選手たちの幸運を呼ばんとばかりに潮汁を振る舞ってくれています。
開会式までの間に今日のゲストの笑顔をいただきました。
まずは幸運の女神、石崎理絵さん。
釣りマスターの永井裕策さんと釣りガール坂本智子さん。
開会式は漁協の方の挨拶から始まり、参加船の船長の挨拶と大会注意事項の説明があり、早速乗船。
5時半頃に続々と釣り船が沖に向かいます。
どんな大物が釣れるのでしょうか?!
午前10時頃、早々と帰港する釣り船が!
釣り船が早上がりする理由はエサの活きイワシが無くなったということ。
大漁を予感させます。
続々と釣り船が帰港する中、選手の皆さんに釣果を拝見させていただきました。
数も型も出ています!
これは表彰式が待ち遠しい(^^)
しばらく検量結果を待った後、表彰式が始まりました。
ダイワの田淵さんの軽妙なトークから始まり、
ゲストのトーク。
そして、ジュニア賞やシニア賞と続き、
レディース賞です。
レディース賞の方は3330gのヒラメを釣り上げました。
賞品はイセエビやアワビの詰め合わせ。
大物賞。
ワラサ3460g。
そして、上位3名の表彰です。
まず、3位の方(新亀丸乗船)。
記録は4070g
2位の方(増栄丸乗船)。
記録は4180g
そして、栄えある優勝者(源七丸乗船)!
ダントツの6110g!!!
数も型も出たイイ大会になりましたね(^^)
上位3名のスリーショット。
この後は、オークション、抽選会、じゃんけん大会と最期まで盛り上がり、閉会となりました。
若干の雨の中でしたが選手たちはヒラメ釣りを十分に堪能できたのではないでしょうか。
選手の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!